てきとうニッキ

三十路の事務職OLが毎日を適当に綴ります

3社目の職場を選んだ理由

転職して1年と少しが経ちました。

転職した会社、というか、部署には社畜しかいなくて、意味のないファイリングを延々延々残業してやっているような部署でした。「どうしてこんなことするんですか?やる意味あるんですか?」と問いかけても、部署の人からは全然答えが返って来ませんでした。

結局、半年くらい前に上司が代わって、やっと、「無駄なことはやめよう!効率化しよう!」という動きになり、その意味のないファイリング作業はなくなりました。ぶっちゃけ、残業代もタイムカードの操作による詐称が公然と行われていたのですが、そういうのもなくなりました。上司が代わった時に、「労基に訴えてもいいですか?w」って詰め寄った甲斐があったものです。

少し、無駄がなくなって、ようやくずっと改善したかったことを実現できました。エクセルで作業を行うんですが、無意味な数式ばかりが散りばめられていて、全然意味分かんないし、同じことを違うシートに何回も書いて、ようやく作動する意味不明のエクセルを作りなおしました。

ついでに、マクロも組んじゃったりして、今まで5つか6つステップを踏まないとできなかったことが一瞬で終わるようになりました。

今まで、大掛かりなマクロって組んだことなかったんですけど、自分でもびっくりするくらいイメージ通りに仕組みが出来上がったので、本当に嬉しかったです。作業が短縮できたことも勿論嬉しいですが、機械が命令通りにちゃんと動くっていうのも一種の快感です。

 

私は前職は超ホワイト企業に勤務してました。フレックスで(もちろん名ばかりフレックスではなく、きちんと働いた分はお金が貰えます)、ボーナスも沢山もらえて、営業部門でしたがニッチな分野ということもあり、何もしなくても仕事が貰えるような会社でした。

でも、小さな会社だったので、働く人の入れ替えはありません。20年くらい働いているおばさま達が、それってイジメじゃないの?っていうことを平気でしている職場でした。営業の男性陣は、自分に関係ないことだから、もちろん見て見ぬふりです。

私は、新卒の時に2年で辞めたことを後悔していたので、出来る限り前職は我慢しようと決めてました。というか、労働環境がホワイトだから、「我慢できる」ってずっと勘違いしていました。

結局は、おばさまに擦り寄っていきていく取り巻き、閉鎖された空間で公然に行われるパワハラに見て見ぬふりの他の人達、上辺だけのそういうものに耐えられずに会社を辞めました。強烈な言論統制で、戦時中みたいな感じでした。ほんとに。言いたいことなんて、仕事のことでも言えなかったもん。

 

今の会社に決めたのは、面接では思ったことしか正直に述べなかったのに採用してくれたこと、家庭の事情wが複雑で入社にあたって少し問題があったのに私の言い分を聞いてくれたからです。

たぶん、面接の時に、思ったことを言えずにいたら、もし、思ったことを言っても全然受け止めて貰えなかったら、今の環境を捨てて辞めようとは思わなかったと思います。

労働環境がブラックだし、社風は合わないし、隙さえあれば「早く辞めたいなーw」と思ってるんですけど、やっぱりあの時自分の気持ちが素直に言えたこと、聞いてくれたことは、感謝しています。

 

あとは、やっぱり、色んな人との出会いがあったことは良かったと思います。特に、前職では全然なかった、同年代や年下との交流は、自分自身を見つめなおす良いきっかけになっています。

ある程度年齢が行くと、人を育てたい、ひとに伝えたいって気持ちが強くなるんですかね? もともと、キャリアカウンセラーになりたいと思っていたこともあってか、今までの失敗から何かを若い彼女彼氏たちに伝えられたらいいなと思っているのですが…。

なかなか難しいですね。

それから、今の仕事ではチームリーダーのようなことをやっているのですが、常々感じているのは、メンバーを信頼できるからこそ集中して自分の仕事が出来るってことです。それには本当に感謝をしています。メンバーに信頼されるように、皆が少しでも働きやすいと思えるように、仕事の仕組みづくりや環境を作っていきたいと思います。

 

前職では、絶対に経験できなかったであろうリーダー業務なので、こういう自分の、仕事をする上での指針が確立できたことも良かったなーと思います。

 

 

 

……ただ、私は仕事は程々で、本当は幸せな家庭を持って、お母さんになりたいと思っているので、なんか随分遠いところまで来ちゃったなって思いますけどねw

 

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」