てきとうニッキ

三十路の事務職OLがつづるツレヅレ日記。美容、買い物、旅行の話題が中心。意識は高くありませんのでごゆるりご覧ください。

恋愛はめんどうだとおもう

中学生まで肥満児、化粧を覚えるまではアトピーで肌がガサガサ真っ赤だった私は、二十歳すぎるまで異性とお付き合いしたことがなかった。

交際人数は、3ヶ月で別れた人もカウントしていいのであれば、2人だけ。最後の1人は元夫です。

元夫は私の全てを可愛いと思ってくれる人で、私が好きに洋服を買ったり、エステに行ったりするのをいつもニコニコと見守ってくれる人でした。

彼は妹がいるので、妹から仕入れた情報を時々私に披露したり、逆に私から得た知識を妹に教えたりするのを楽しんでいるように見えました。

私は彼からダメ出しをされたことは一切なく、気合の入った日も、そうじゃない日も、とにかく私が可愛いと本気で思ってくれていたと思う。

全く文句を言われず、何をしても可愛いと言われるので、私はおしゃれを自分のためにしていました。彼が好きな洋服とかメイクとか考えたこともなかった。

最近よく会う異性がいるのだけれど、彼は私の服やメイクをよく褒めてくれる。でも、元夫にあった「私だからなんでも可愛い」というわけでなく、「これは俺好き」みたいな褒め方をするので、デートの時は彼の好みに近づけるようになりました。

もともと大きく彼と自分の好みが逸脱しているわけではないので、ほんの少し彼に寄せる感じになる。

ネイルしていると喜ぶのでマニキュアをちゃんと塗る、とか、二の腕が出ている服が好きだからそういう服を選んで着る、とか。

私は美容好きではあるが、ズボラの面倒くさがりなので、この変化を最近は非常に窮屈に思うようになった。

平日はほとんど私は化粧しないのだけれど、彼と会う日はかなり頑張って出社する(一目で予定があるとわかるw)。お陰で社内の女子トイレで「彼氏出来た?」「なんか雰囲気変わった」と言われるくらいは女子偏差値があがった。

でも、私自身はそれを嬉しい変化と全然思えない。面倒だなと思う。

まあ仮氏(彼氏ではないと言い張る)が喜んでくれるなら私も嬉しいけど、誰かのために生きることのなんて面倒なことか。恋愛って大変なんだな、と30過ぎて思うのがなんだか滑稽だ。

「〇〇ちゃんはなんでもかわいい」と言ってくれた元夫に時々無性に会いたくなる。

嫌いになって別れたわけじゃないけど、離婚は我々に大きな傷を残して、たとえ会えたとしても昔みたいに彼は「かわいい」なんて言ってくれないだろうけど。